弊社では、お客様のご要望や利用スタイルに最適な窓ガラスフィルムをご提案しております。
フィルムの性能を活かし、美しく保つために施工後もお客様自身で気をつけていただくポイントがございます。
施工時の水分は、ガラスとフィルムの間にしばらく残ります。
これにより、小さな水泡が残ったりフィルム面が曇って見える場合があります。
これは「水残り現象」と呼ばれるもので、水分の蒸発とともになくなります。
この間の水泡は触らないで下さい。完全蒸発までの期間は以下の通りです。
飛散防止フィルム | 夏季…約1週間 | 冬季…約1ヵ月 |
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日射調節フィルム | 夏季…約1週間 | 冬季…約2ヵ月 |
防犯フィルム | 夏季…約1ヵ月 | 冬季…約3ヵ月 |
ガラスの外側に貼られている場合は、事前に水や、たっぷりの水を含んだ布などで付着した砂ホコリ等を十分に洗い流してから、清掃を行って下さい。
ガラスフィルムは、基材・接着剤・耐摩耗性ハードコート層等の薄膜が積層されているために光の干渉を起こします。
このため室内蛍光灯の反射光や太陽の反射光による映り込みの加減で、フィルム表面に虹のような模様が見えることがあります。ご了承ください。